私と私の親友はどうやら黒バスの世界にトリップしたようです。（黒バストリップ）

２話！！ ページ5

（人１）「でも、これが問題なんだよなぁ
・・」



今、私の目の前には二着の服が置かれている。



一着はスーカート



そして、もう一着は短パンだ。



私には『私』とは違った人格が存在する。世にいう多重人格者というものだ。



それで、それらしい悩みとは



（人１）「『わたし』としてはスカートなんだけど、『僕』としては短パンなんだよなぁ・・・・；；



そう。こんな感じに意見が割れてしまうのだ。



6(私)”で、どうするの？？”



1”わたしはスカート！！”



2”僕は短パン。便利だし。”



3”俺も短パンがいい！！絶対！”



1”ぜ、絶対は酷いよ(泣”



4”1、泣くなやｗｗｗｗうちはどちらでもええで〜ｗ”



5”あたしは別にどちらでも・・・な〜んてね★”



3”ややこしいぞ5ｗｗｗｗ”



5”いいじゃん別に〜というかお前の存在自体がややこしいわ。”


3”なんだと！？”


2”・・・・・・6、このままじゃ埒が明かない。こいつ等は無視して多数意見として短パンに決めてさっさと出掛けた方が得策だと思う。”






・・・・・・・・デスヨネ〜；；



もう、話した意味が分からないぞこれは；；



私は急いで着替えて鏡のまえに立って髪をとく。



（人１）「あ〜あ。この髪が水色だったらいいのになぁ〜・・・・・」



なんて事を言っている間に待ち合わせ時間5分前になっていた。



（人１）「ッやばい！！(ドタバタ」



早く行かないと！！



私は慌しく靴を履き、外に出る前に



（人１）「行ってきます！！」



と言って出た。



もちろん返事は来ない。



勘違いの無い様に言っておくが、別に一人暮らしなわけではない。ただ単にまだ寝ているだけだ。



・・・・・って誰に説明してるんだろｗｗｗ一人実況とか虚しいｗｗｗｗ



私はそう思いながらヘッドフォンを着用し、鍵を閉めて待ち合わせ場所に走るのだった―――――

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えっと・・・・・・返信遅れてすみません！！(土下座)
パソコンが壊れてまして出来なかったんですよ；；
次からはこんなに遅くないので！！；；
本当にすみませんでした；；；

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