story38 ページ41
帰り道
私達は他愛もない話をしながら歩いていた。
その時、
ｷｷｨｰｯ
勝利｢っ！？A危ない!!｣
貴｢えっ｣
ｸﾞｲｯ
貴｢わっ！？｣
私は勝利と話していて車道を見ていなくて気づかなかったけれど、車が私の方に走ってきていたのだ。
勝利｢はぁ〜危なかった…大丈夫、？｣
勝利は私を心配そうに見つめる。なんか申し訳ない…。
っていうか私、どさくさに紛れて勝利に抱きしめられてる！？
貴｢だっ大丈夫…！｣
そう言って私は勝利から離れようとした。でも…
勝利｢だめ｣
勝利はそう耳元で囁くと抱きしめる力を強めた…。
貴｢だっだめって…｣
勝利｢もう少しこうさせて…｣
そんな消え入りそうな声で言われても…
断れないじゃん…嫌じゃないけど、、、
貴｢うん…｣
そういった私は勝利の背中に腕を回した。
すると勝利は一瞬ﾋﾞｸｯとするとまた腕の力を強めた。
苦しいはずなのにそれが何だか嬉しくて、愛おしかったんだ…。
聡｢っ何でこんなところ見ちゃったんだろ…(好きな子が他の男に抱きしめられてる所なんて見たくなかった…)｣
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
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まりあ(プロフ) - 勝名さん» 嬉しいお言葉本当にありがとうございます！やる気出ました！！はい！これからも更新頑張ります！！！ (2017年11月18日 22時) (
レス) id: 4cc092366c (このIDを非表示/違反報告)
勝名 - この小説凄くいい作品ですね！最後には勝利君とのハッピーエンド期待してます！これからも応援してるので更新頑張ってください！ (2017年11月18日 14時) (レス) id: 6e98dd879d (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - りり:ありがとうございます！！これからもりりさんをもっとドキドキ、ワクワクして頂けるような小説をかけるように頑張ります！ (2017年11月17日 14時) (レス) id: 4cc092366c (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 塩利:もうほんとにありがとうございます！！無事にテストも終わりました！笑これからも更新を楽しみにしてくれると嬉しいです！！！ (2017年11月17日 14時) (レス) id: 4cc092366c (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 塩利さん» わわわわ！嬉しいお言葉ありがとうございます！！ですね！勝利くんとハッピーエンドになると良いですね！！ (2017年11月17日 14時) (レス) id: 4cc092366c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりあ | 作成日時：2017年11月3日 10時
