平凡な1日 ページ1
……ピピピピピピッ( アラーム
『 んん、…まだ寝たい、けど起きなきゃ 』
はぁ、ほんと朝はキツイんだよね。朝弱い私にとってはこのアラームなる瞬間が1番しんどい。というものの現在朝の7:32なのである。
そう私Aはこの春高校を卒業したのだ。学校が終わっても健康的な毎日を過ごしている。朝は早く起きて朝食を終えて運動までもする、何でそこまでするのかって?それはある人に女として見てもらいたいから。
「 早く準備してよ〜!!!!!! 」
おっと、おんにからのクレームきた(笑)
おんには私の3つ上の唯一心を許した友人(?
『 はあい、今してるよー 』
というのも、今日はおんにと久しぶりにお出かけするのだ。私にとって学校生活は苦痛でもあり幸せでもあった。やっぱり人間だからストレスだって溜まる。そのストレスを発散させるには私的なある方法がある。それはお金を使うこと。実は私たくさん貯めて貯めて貯めて貯まったらバンッと勢いよく使うのが好きなのだ。だからこうして今日もお金を飛ばすつもりでいる
数十分後……
『 おんに!終わったよ〜 』
「 早く行くよwwwwwwwwwwwwwww」
『 やぁ、なんで笑うの 』
「 別に〜 」
あ、言い忘れてたけど おんにとはシェアハウスしてるの!!私の母はアメリカで住んでて父は日本で住んでる。家庭内事情はここまでで 何買おうかな〜♪
そうこうしてるうちに大きなショッピングモールへ来た。中に入り、行きたい店へ向かっていたそしたら…………〜♪♪♪ 急に聞き覚えのある声が聞こえてきて、
『 お、おんに!!!…え…そうだよね? 』
おんにの顔を伺いながら なぜか名前を言ってないけどおんにもわかったみたいwwwwww
「 絶対そうだ!てか聞いてなくない?公式からここに居るって何も知らされてないのに。A!!!行くよ!」
『 え?あ、うん! 』
私の手を引っ張り おんにがその声の元へ近づいていく。
「 はぁ、」
『 はぁはぁ、え、やばい、本物、?』
「 ちょ、声大きい、」
『 ご、ごめん、(小声)』
私たちが息を切らして 人通りが少ない所へしゃがんでいると、その声の主が近づいてきた
??「大丈夫?追われてるの??」
追われてる?!あ、そうか、そうなるよね(汗
…………next
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作者名:そぐむ | 作成日時:2020年3月27日 1時