サセンvsアイドル 【JK】

世話焼きBBA ページ16

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バンッ！









JK「うおっ」









『グク！！晩御飯出来たよ！！！』









JK「…ノックぐらいしろ」









『ごめんね！！(コンコンコンコン)これでいい？満足？おらおらご飯だよ！ごーはーん！！(コンコンコンコン)』








JK「いちいち騒がしいな」







『えっ？？何回呼んだと思ってんの？！ぐぅたんったら作業集中しすぎ！！尊い！！(バンッ！)』









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グクちゃまへの愛を言い捨ててドアを閉めると


そのすぐあとでグクが部屋から出てきた。








…







私の呼びかけに応じて


私の作ったご飯を食べに





私のあとをついてくるぐぅたん、、！！！








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『はぁぁぁぁぁんすき！！！！』









JK「…なぁ」









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思わず抱きついたぐぅたんの腕。









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JK「俺に触るなって言ったよな」








『あっ、ごめんなさい事故です。不慮の事故です。見間違いです。』








JK「調子のんなよ」







『うぅ…』









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私を押し戻して
先にリビングに歩いていく。









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見た？








至近距離で私を見下ろす目！！！！！メ！！！！！オメメ！！！！！アアアアアアっ！！









怒っててもかわいい。しんどい。









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『チンしてあげるから待ってぇぇ！！』









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ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ









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もぐもぐ…









もぐもぐ…もぐ









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『うぅぅ…んん』







JK「何」









『もぐもグク、かわいい。推せる。動画撮りたい。だめ？』








JK「…」









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睨まれた。









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JK「…ごちそうさま」







『あぁっ…ぅう』









JK「いちいち唸るな…不気味」






『罪深ぁい…』









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私が感激の涙をちょちょ切らせている横を通って、自分のお皿をキッチンへ持っていく。









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『置いててね！』








舐めまわしてから洗うから！！









JK「舐められたら困るんで」









…







水を流す音がする。







ヲタクおばさん、絶体絶命！！！







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『し…しないよ！？舐めまわしてから洗おうなんてどう考えても邪道だろうが？！』








JK「なんで腕掴んでんの」






ｰｰｰｰ

アツイ夜(諸説あり)→←公認ヲタク家政婦なり

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