愛いう名の感情

番外編 ハロウィン ページ5

設定は現代にいたら、的な感じで！！
過ぎてしまいましたがハロウィンです笑
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今日は彼氏の宗次郎とハロウィンデート的な笑
ただデートの日がハロウィンと重なっただけなんだけどね笑


貴「んー…少し早く着きすぎたかな」

今日は久しぶりのデートだから張り切って早く着きすぎてしまった


でも、そこには…


宗「あっ…A〜！おはよ
僕張り切っちゃって速く着きすぎたんだけ
どな笑
もしかして、Aも？」


貴「宗次郎おはよっ
も、って宗次郎もそうだったんだ笑」


なんて話しながら歩いてるとさりげなく手を絡めてくる 恋人つなぎってやつだ


宗「今日どこ行こっか〜？」


貴「ん〜、ハロウィンだしどこも混んでるよね〜…」


私達のデートは毎回行きたい場所はその日に決めて行く。無計画だから色々話せて楽しい


宗「とりあえずあそこのカフェ入ってみる？」


すぐそこのカフェを指差す


貴「そーだね！」


お店に入りメニューを頼みおえ店員さんが運んできてくれた


店「本日ハロウィンと言う事で、カップルでお越しのお客様にパフェをサービスさせて頂いています。」

そして パフェを貰った


貴「ねぇ、宗次郎 私達カップルに見えるんだね！嬉しいな」

宗「そんな事考えた事無かったや笑
僕も嬉しいよ」

宗次郎も同じ事思ってくれてほんと嬉しいな…


宗「Aはい、あ〜ん」

貴「えっ…あ、あ〜ん///」

宗「どーお？」

貴「お、美味しい…//
てゆーか！急にびっくりするじゃん！」

宗「嫌…だった？」

貴「嫌な訳無いじゃん…」

宗「なら良かった 次Aがやって？」

貴「え、うん…宗次郎あ〜ん///」

宗「あ〜んっ」

貴「ううっ…恥ずかしい…」

宗「そーお？A可愛い笑」
と言いながら頭を撫でてくる


宗「あっ…じっとして、クリームついてる」


貴「あっ、うん…」

宗次郎の顔が近づいてくる

と、その瞬間 チュッ リップ音がなった

宗「ごめん、さっきの嘘 キスしたくなっちゃった…//」

貴「も、もう！//」


あれからカフェを後にして今はお揃いでキーホルダー買うことになり探しているところだ

結果お互いのイニシャルがハートで囲まてれいて、くっつけるとハートになるという物になった

帰り道

宗「今日はすごく楽しかったよありがとう大好き んっ」
最後に優しくキスをしてくれた

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