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二十一話 ページ21
いきなりはダメ。
その意味がわからなくて。
「なんで、ダメなの。」
そう問いかけた。
「べつに、知る必要はないよ。」
「でも、知りたいよ。」
「ダメなものはダメなの。」
だけど一松は教えてくれなかった。
「一松は、好きな人とかいる?」
と聞くと
「いるって言ったじゃん。トト子ちゃんって。」
「……そうだったね。えへへ、忘れてたよ…」
やっぱり、まだトト子ちゃんが好きなのか。
君の瞳には、私はどう映っているのか。
それが気になって仕方がない。
たぶん、恋愛の意味などないのだろうけど。
せめて、一松の隣にいたい。
それだけで幸せかな。
───
来週は文化発表会で来月は体育大会です
黄色団ですよ!うちのクラス!
十四松だー!笑
(紫か黄色がよかったから嬉しいです。)
去年は赤色でした。おそ兄だ。
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いつの間にか増えていて驚いてます。
嬉しいです。ありがとうございます‼
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作者名:みずき@佐香智久くんlove | 作成日時:2016年8月4日 21時