最推しゆうた君！2

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ゆうたsaid

起きたら、腕の中に好きな人がいるって最高すぎる



目覚め良いけど、まだAと寝たかったな



『や、やばいっ！！遅刻しちゃう！！』


時計を見ると8時31分だった


メンバーからの電話そして大量のLINEの通知


ゆた「あー、俺完全に遅刻だ」


遅刻が決まって俺はのんびり出来るが、Aは警察という仕事なわけで遅刻するという事は許されないと思う



バカ慌てて準備してるし…




プルルルルル


ゆた「あー、やまと？悪りぃ今起きたわ〜。先オープニング撮っといて、すぐ向かう」

やま「分かった。早く来いよー！あと、動画やAちゃんの仕事で支障きたすんなら俺ん家に泊めさせるよ？Aちゃん」

ゆた「それは無理。ほんとごめん、次無いようにする」

やま「ん、ほんと早く来いよ！？俺たちゆたちゃん居なくて悲しくて泣いちゃう！！」



無言で電話を切って準備に取り掛かる



やまとからの説教久しぶりにうけたなぁ



『大丈夫だった…？』



俺の謝っていた所をみて心配になりこちらへ来てくれたA



心配そうにして少し首傾げてんの可愛い



ゆた「大丈夫、早く行かなきゃね」



ポンポンっと頭を撫でると、顔を赤くさせ無言で頷いてくれた



ほんと、一つ一つの仕草が可愛すぎて困る

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