検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,636 hit

迷ヰ猫、其の一《龍神邪炎》 ページ2

車の走る音、人の話声

突き刺さる視線

色々なものを感じ、私はふと目を覚ます

………ん?目を覚ます?

「あれ、」

何度か瞬きをし、確認をするも、これは大変

「此処何処やねーん」

何処か既視感のある処に居ましたよ私ィ←

うひゃあ 何このホラー現象

しかも冷静すぎる私



「……って、おろ?」

ふと隣を見ると、黒髪ロングの美少女

………彼女、知っているような…?

「…ん、っと……?」

「あ、」

目、覚めちゃった←

「こ、此処何処っ……?っていうか私なんでこんなところに……」

「あー…… 大丈夫ですか?」

「えっ、あ、はい!!……多分」

うわぁっ 多分とか可愛すぎでしょ……!

_______って、んんっ?


「あ、もしかして、」

「えっ、?」

「す、スミマセン

………えっと、間違ってたら失礼なんですが、」

「?」


「占ツクで、『チョコレート』って名前で活動してません?」

「!……な、なんでその事を…?」

「あっ、いや、勘で……?」

やべぇ… マジで合ってた


ん?何で分かったかって?

見て何故かチョコじゃね?って思ったんだよ←

実際あったことなんてないのにね


「!……あの、こちらも質問いいですか?」

「は、はい」

ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙!!

何かわかんないけど緊張するゥ←

「もしかして、りゅー…、『龍神邪炎』さんですか?」

「おうふ ………まぁ、そっすね」

「!よ、良かったぁ……」

吃驚した……

心臓止まるかと思った……←




あれ?でも……

「何で俺達お互いのことわかったんだろ?」

「あ、」


それに、此処何処かまだ分かってなかったわ←

迷ヰ猫、其の二《チョコレート》→←迷ヰ猫、其の設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:文スト , トリップ , 作者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:龍神邪炎 チョコレート x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年3月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。