第20話 ページ21
楓side
「ちょ、なに急に？！聞いてないよ…？！」
「そりゃあ、僕が今思いついたからね！」
うっそでしょ…はぁ…？
「それは許可できないかな」
「うんうん、理由を聞かせて欲しいね？」
日和が真剣な目…
「彼女は夢ノ咲学院の大切なプロデュー「大切？」日和くん？」
「いくら英智がそう思っていたって周りの子がそう思っているわけじゃないね！現に、楓は今日の朝、暴力を振るわれていたからね！まあ、楓の意志を尊重するけどね！」
私の意志…？
「はぁ…確かに彼女が1名の周りから批判などをされているのは事実だ。」
「楓ちゃんはどうしたい？」
私…私は…
「わかんない…」
「夢ノ咲は私がいてもいなくても変わらない…でも、玲明に行ったら、周りからもっと批判を受けるんじゃないかって…だから…」
「少しだけ、考える時間をください」
「…うん。わかったよ、ゆっくり考えるといい」
「それじゃあ、話はこれだけだからね！僕は楓の教室まで一緒に行くね！学校もあるからね！またね！英智くん！」
うっわ、ほんと自由…
まあ、そんなとこも"好き"なんだけどさぁ…
……ん？"好き？"
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伊達 光秀 - すいません、質問なんですが…なんで夢主ちゃんは、皆に冷たい目で見られているんですか?過去に何かやらかしたとか、そんな感じですか? (2020年1月13日 14時) (
レス) id: f7e36ec018 (このIDを非表示/違反報告)
空麦 - 面白いです！！続編、楽しみにしてます！ (2020年1月6日 21時) (レス) id: 185e058ea9 (このIDを非表示/違反報告)
凛々 - 日和様かっこいいﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟ (2020年1月6日 12時) (レス) id: 9f94443348 (このIDを非表示/違反報告)
めれお(プロフ) - うわわわ！めっちゃ続き気になります！更新頑張ってください！応援しています！ (2020年1月3日 1時) (レス) id: 2bebb13221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かのん | 作成日時：2019年12月28日 15時
