北山side ページ31
藤ヶ谷「んで?どーなってんの?Aさんと?」
ニヤニヤしてる藤ヶ谷。
北山「うん。まー。良い感じですかね?w」
“ははぁーん”
とか、自分で納得してる藤ヶ谷・・・。
やばいウケるwww
藤ヶ谷「あーあーAは、俺の傍にやろー
って決めてたのに。先に取られちゃったわwww」
ぶっ!
北山「は、はぁー?!ば、馬鹿じゃねーの?!正気かよ」
ずっと真顔な表情。
北山「まじかー!ま、先取ってて良かったわ」
藤ヶ谷「んっとーに。北山には勿体ねーわ。」
うん。確に。一理ある。
でも、そこまで言われると凹む・・・w
北山「それ、グサッと来ますわw」
藤ヶ谷「あ、やっぱり?w」
北山「遊んでたのかよ!w」
藤ヶ谷「まー?w」
緩いな。相変わらず。
でも、この空気が居心地が良い気がする。
北山「藤ヶ谷。これからも相談相手になってくれよな?」
流石に迷惑だったか・・・
そしたら・・・
藤ヶ谷「あ?何馬鹿なこと言ってんの?
当たりめーだっつーの!w」
なんだろ、この無邪気さw
こういうとこが、藤ヶ谷の良いところなんだろーな!
羨ましいわ。
でも、アイツを思う気持ちは、藤ヶ谷に
ぜってー負けねぇー!
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:櫻北 星奈 | 作成日時:2015年10月4日 10時