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藤ヶ谷side ページ30

どーも、北山とAの様子がおかしい。



絶対に確かめてやる!








よし、連絡もしたし。これで完了!
後は、北山の事を待つだけ。


大きく伸びをした時に・・・映ってきた光景が・・・


Aちゃんが、変な輩に絡まれてる

輩「いいじゃんよー」

「嫌です!お願いです!離して下さい!」


これは、やばい!

と思って行こうとしたら。


・・・「おめーら。離せよ」

輩「あ?チビのくせして生意気な」

「き、北山先輩」

北山「あ?誰がチビだと?ざけんなっ!」


輩「うっせんだよ!チビにチビって言って何がわるいんだよ!」

ボコッ

北山「ふん。こんぐいかよ。面白くねぇ、」




結局。北山は手も足も出さず。Aちゃんを
助けた。


「あ、ありがとうございます!」

北山「いや、大丈夫だから。」

“じゃ、って言って帰った2人。”

北山「ごめん!遅れたわ!」


藤ヶ谷「いや何で遅れたのか知ってるからw」


北山「まじかw」


藤ヶ谷「じゃー、乾杯しますか!」


北山「ですな!」


ーー乾杯!ーー

これから、楽しくなりそう♪

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作者名:櫻北 星奈 | 作成日時:2015年10月4日 10時

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