横尾side ページ21
ピコンッ
嘘?まじか・・・。
突然のLINE・・・その宛主は
>おはようございます! Aです!
あのですね熱が出て会社行けないっぽいです
皆さんにご報告よろしくお願いします┏●
というもの・・・。
今日、Aちゃんが居ないとキツイんだよな
よし。まずは、報告!
ーーガチャーー
横尾「おはようございます!」
藤北「おはよー!」
ニカ千「おはおは!」
横尾「おはよ!課長!」
課長の側まで歩いて行く
課長「お!どーした?横尾」
横尾「お伝えしたい事があって、南良原さん
熱の為お休みだそうです。」
課長「分かった。でも、南良原が居ないとキツイなー」
はい。その気持ち共感です!
本当に辛い・・・
横尾「じゃ!」
課長「おう!連絡ご苦労さん」
そして、自分のディスクに戻る
北山「おい。A休みって本当かよ?」
ははぁーん、心配なんだなー
横尾「うん。本当。」
北山「まじかー、」
絶対好きだなこいつw
横尾「北山、そんなに心配なら御見舞行けば?」
北山「ぬわ?!な、なんで俺がだよ!」
wその戸惑いねー、絶対好きだわw
まー、そりゃAちゃんを好きになるのも分かるよ!
可愛いし、気配り上手だし、
何より愛想が良い!
俺の顔がニヤニヤしてたらしく。
藤ヶ谷「渉、なんでそんなニヤニヤしてんの?」
若干引いてる藤ヶ谷。
横尾「ん?まぁーねー」
課長「ほらそこ!ちゃんと仕事せい!」
藤北横「は、はぁい!」
怒られて、また仕事を再開したとさ。
ちゃんちゃん!
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作者名:櫻北 星奈 | 作成日時:2015年10月4日 10時