出会いは突然に｡｡｡

貴方side ページ17

あー、明日からお仕事･･･。

私、上の空ですね完全はい。だって自分でも
分かりますもん。

そしたら

ゴーン

電信柱に突撃！

「いったぁー」

うずくまる私。

藤ヶ谷「だ、大丈夫！？顔上げて？ほら！鼻血出てる！」

北山「本当だ！よこーさんティシュ！」

横尾「はいはい！Aちゃん、どーぞ！」

「あ、あじかじょーごじゃいまじゅ
(ありがとうございます)」

藤北横「う、うんwww」

二階堂「先輩やりぃーwww」

千賀「失礼だっつーのw」

北山「おい！やりぃーってなんだやりぃーってwww」

藤ヶ谷「北山、それ、注意になってないから」

北山「あ、ごめんごめん」

藤ヶ谷さんと北山さんの絡みなんか好きかもw

玉森「立てる？」

「あ、はい！」

玉森「ほら！宮田！」

宮田「あ、はい！」

玉森「せーの」(ﾖｲｼｮ

「あ、本当にありがとうございます！」

良かった。言葉、戻った･･･

藤ヶ谷「俺らコッチだから」

北山「玉森！千賀行くよー！」
玉千「はぁーい」

「そうでしたね！じゃ、また明日！」

藤北玉千「ばいばーい/おやすみっくん！」
北山「おい！今おやすみっくんって言ったの誰だよ！」

玉千「誰だろ〜♪」
北山「お前らー！」
玉千「きゃはははは」

「賑やかだなー」
横宮二「ですなですなー」

お別れした後･･･少し歩いていたら

宮田「ね！Aちゃんさ、気になる人とかいないの？」

え？このタイミングでですか･･･

「え、えぇーと」

二階堂「その戸惑い。居るの？」

ず、図星･･･

横尾「ほらほら、困ってるから」

「だ、大丈夫です！」

「え、じゃ、じゃー」(ｺｿｺｿ

宮二「え！ きたみつ？！/みつ？！」

横尾「やっぱりw」

「声大きいです！///」

宮田「ごめんごめん」

二階堂「横尾さんが、やっぱりって･･･さすが鋭いなー、でも、ガヤさんも分かってそう」

宮田「だよね！２人共感が鋭いからなー」

横尾「や、見ればわかるw」

二階堂「でも、みつは、鈍感だからねー！」

良かった。って、ホッとしたけど

「藤ヶ谷さんと横尾さん分かってたんですか？！」

横尾「藤ヶ谷は分かんないけど、俺はね」

うそー、そ〜なのか

そんな話してたらあっという間に家の前

宮田「でも、偶然だよね！４人とも同じ階」

横｜宮｜私｜二 の感じなんです。

二階堂「だねー、じゃおやすみー」

横宮「おやすみ！」

「皆さんおやすみなさい！」

ーーパタンーー

さて、明日はお仕事です！

張り切って行きましょ！

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