お滑りマンとお出かけ ページ13
em「あ、そう言えば聞いて下さい」
ut「なんやー？」
zm「どうしたんエミさん」
em「最近、休みがAくんと被ってお出かけしたんですよ」
kn「ほーん」
《ま？？》
《Aくんと2人で？》
ut「えって？！マジでー！？Aくんと一緒に？！」
zm「お、A大好き人間出てきたぞ」
kn「普通の時の限定やけどな」
ut「いや、あのテンションついていけるやつそうそうおらんで？」
em「ハハッ！確かに！！ww」
zm「んで？Aくんと何したん？」
em「あぁ！そうそう！」
《すぐに話逸れるww》
《Aくん浮上率すごい高いわけでもないから話聞けるだけでも嬉しい…》
《わかる…》
em「まあ、単刀直入に言うとAくんと燻製しました！」
ut「はぁ？！」
zm「え？！なんで呼んでくれんかったんや！！」
kn「ほーん」
em「いや！お互い休みが被ってどこか行こうって話をしてたんです！！
ただ、最近涼しくなってきてキャンプみたいなのしたいなーって話になってそしたらAくんが
『じゃあ、外で燻製しましょう。やり方知ってるんでエミさんは具材持ってくるだけで大丈夫ですよ』って」
kn「Aは結構アウトドアでもあるからなー」
zm「あー、欲ないのにな」
ut「いや！確かに物欲はないかもしれんけどAくんはやりたいと思ったらすぐ行動する子やで！！」
kn「完全に喋らんでもいいような感じのやつばっかやけどな」
ut「……ま、まあまあまあ」
《つまり1人遊びができるものしか欲が出ない？》
《それほど喋るのが面倒なのかw》
《燻製とかすごいなー…》
zm「でもああいうのって結構専門的なやついるんちゃうんの？」
em「いや、Aくんはダンボールと小さいバーベキューコンロとかだけだったような…」
kn「え？！そんなダンボールで出来んの？！」
em「はい、結構美味しく出来ましたよ」
ut「え、そんなんマジで呼んで欲しかった」
zm「ほんまな。そんなん絶対美味いやん」
em「スモークしてる間はお話したり、川の近くでやったりしたので川の中に足を入れたりとかしましたよ」
《リア充…》
《最高じゃん》
ut「……ほんまずるいわｧ…Aくんそんなん出来るなんて聞いてないｨｯ」
kn「いや、聞かれてなかったのでとか言うで」
ut「想像出来るｩｯ」
zm「今度休み被ったら連れてってもらお」
em「多分、喜んでやってくれますよw」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1631人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白猫 - この作品が好きすぎて好きなので(？)応援してます！気長に投稿待ってます…！ (2022年10月5日 15時) (
レス) id: c36a6b3b63 (このIDを非表示/違反報告)
くろ - ネギッペンは草生える (2019年9月29日 22時) (レス) id: 4dc1d00e9e (このIDを非表示/違反報告)
タユ(プロフ) - 想像できる鬱って読んじゃったwこの作品とても好きなので、これからも頑張ってください！ (2019年9月15日 8時) (レス) id: 2a27eba7c0 (このIDを非表示/違反報告)
高菜のおにぎり(プロフ) - ぱァんさん» やりました。最高の褒め言葉です((((( (2019年9月5日 12時) (レス) id: 9ecb9433d7 (このIDを非表示/違反報告)
ぱァん - 本当にバグりまくってますねぇ！流石！(褒めてる) (2019年8月21日 8時) (レス) id: afe6fa3e2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：高菜のおにぎり | 作成日時：2019年6月21日 9時
