俺は君に惚れた。

#2 何で？！ ページ4

『えっえっ。こんにちは？』

「こんにちは・・・」

ああもう！話がぁぁぁあ続かん！！
あ、まず名前聞かなきゃ。

『名前は？私は中野A』

「中原中也だ。宜しくな！」

『宜しくね！じゃあまず荷ほどきを１時間で』

「は？！」

『だから、荷解きを一時「疾過ぎる！！」』

『じゃあ1時間5分。』

「意味のねェ譲歩！！」

なんやかんや言い合って1時間３０分に決まりました。




『お疲れ様。ほれ。スポドリ』

「お、さんきゅ。 今はもう一時か・・・よし！ご飯食べに行くぞ！」


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「そうか。たらこスパゲティが好きか。」

『うん！たまらないこの味！』

「俺はカルボナーラが好きだな」

「よし！負けた方が金払えよ！！」

じゃんけんぽん！ ははっ。勝った！

『こういうときは言い出しっぺがこうなりやすいんだよ。』

「あ〜くそ！！」

帰り道にて。

「手前は何部に入るんだ？？」

『？吹奏楽部。中原は？』

「俺は陸上だ。」

『ほぉほぉ』

今日はなんだかんだ言いながら帰って来た。

#3 いざ！仮入部！！→←#1 初めまして。

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