俺は君に惚れた。

#17あークソ中也もチョロいんだからぁ！ ページ18

「A・・・」

『はーい。』

「別れよう。」

『はーい。』

「ばいばい」

『はーい。』

それから私と中也は喋らなくなった。


次の日


『おはよう御座います』

「ひそっ 」

「ひそっ あ。中也フった人。」

あ、陰口が笑ってる

あいつかぁ・・・

『うん。中也をフったよ？』

どよっ

「え？マジ？」

「うわーやばっ」

「サイテー」

「わたしをいじめるだけあるね。」

『自分でいうなゴラ』


・・・・・・


「A。明日までに2019に引っ越すこと。」

『え、でも、そこ、陰口じゃ？』

「2人が交代じゃ！」

「やったーー！！よろしく中也くん！！」

「嗚呼！」

ボキッ
ああ３本目ぇ・・・←

『お幸せにっ！！』

という訳で、部活は休みだ。

ていうか、意味がわからんのは、陰口が吹部になったんだよ！！

しかもクラリネット！！

あークソっ

しかもあいつ今日部活行ってやがる。

部屋に帰ると姐さんがいた。

「済まんの。勝手に部屋を変えてしもうて。」

『良いですよ』

「まぁ、だから、1人部屋でゆるりとくつろげ」

姐さん、考えていてくれたんだ・・・！

『有難うございます！！』

「それではそろそろ中也が帰って来るからの。」

「こそっ 中也と花絵に一泡吹かせてやろうぞ。」

『にやッ ええ！！』

まぁここほとんどの家事は私がしてたから。

「ってもう荷造りできてるのか！」

『1時間5分で荷造りできたならその時間内に終わります！』

「しかし花絵はまだ荷造りしてないからのう。私の家に泊まるか』

『じゃあ、お願いしますッ！！』

#18 姐さんの部屋、中也の部屋より・・・→←#16ああああああ！　カッターきゃーされたぁあぁ！！

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