27(北山side) ページ27
「っ!!!」
まだ焼けたばかりで熱々のホルモンを食べて悶えてるAちゃん。
北「ふふ(笑)水飲んだら?」
可愛くて思わず笑ってしまう。
首を横に振ってるから水は飲まないという事なのだろう。
やっと食べ終わって"はぁ〜"と一息ついたあと
「とっても美味しいですね!」
と笑顔で言ってくれたAちゃん。
可愛くてドキッとしたけど、あれだけ食べるのに苦労してたのに美味しいってちゃんと感じられたのだろうか。笑
北「それならよかった。たくさん食べてね?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ホルモン屋さんではいろんな話をした。
俺がAちゃんにいろいろ質問しただけな気もするけど、とりあえずいろいろな事を知れた。
ソフトボール部の顧問をしてるって聞いた時はびっくりしたけど、もともと野球部だったんだもんね。
バッティングセンターにも行くらしい。
見てみたい気もするけど俺の方が打てないのなんて分かってるから、そんなかっこ悪い姿見せられないと思って言い出せなかった。笑
少しは仲良くなれたんじゃないかと思う。
宮田からアドバイスとして
宮「とりあえず美味しいもの食べさせとけば心開くんじゃない?」
と言われた。
言われた時は"そんな簡単なわけない"と思っていたけど想像以上に心を開いてくれたと思う。
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とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時