42(玉森side) ページ42
そろそろ10時になるし、マネージャーの迎えは13時だから宮田を起こす。
宮「ん〜よく寝た。」
玉「ホントだよ。寝すぎ。」
起きてすぐにキッチンに向かう宮田。
宮「あれ玉さん、俺の卵雑炊は?」
玉「あ、あれ宮田の分もだったの?多いな〜と思った。」
宮「え!?全部食べちゃったの!?食べたかったなぁ」
まぁでもいつでも食べられるか、なんて自己完結してる宮田は結局何も食べずにシャワー浴びに行った。
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マネージャーに迎え来てもらって楽屋に入る。
今日は俺たちとミツの3人の仕事。
楽屋に入るとミツの方が先に来てた。
玉「おはよ〜」
宮「おはー」
北「おはよ。玉、もう大丈夫?」
さすがミツ。バレてたか。笑
玉「全然平気!」
北「そ。それなら良かった。」
宮「キタヤン〜!Aとのデートはどうだった?」
宮田、何気に気にしてたもんな。
北「んふふ(笑)楽しかったよ」
ミツのこんな幸せそうな顔見ることってなかなか無いってくらい幸せそう。
宮「それ聞けて安心した〜」
そのあとはミツが宮田に"もっとAちゃんには危機感が必要だ"とか語ったり、キスマイのDVD買ってくれたとかデートどうだったとか、聞いてないことまで話してる。
よっぽど楽しかったんだろうな。
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とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時