高杉君の妹は死んだはずだったのに何故か真選組にいました。【坂田 銀時】

第34話 人を待ってる時は時間が進むのが遅い ページ41

けど、

お風呂上がりの銀にぃは髪の毛がへなっててなんかかわいい





ふと、思い出し銀時に問う



みつき「ねー、アイツらいつまで入ってんの？」



銀「あー、なんか出る前に沖田くんがケンカふっかけてたぞ」



みつきの髪を拭いたタオルを首にかけながら返答する



新「まぁ、すぐ来ると思いますよ」



んじゃ、先しつれーいと銀時がいい万事屋一行は銭湯を去って行く




みつき「はぁ、待つかー」



1人になったみつきはまたソファに座り買った飲むヨーグルグルトを飲む





30分後ーー





近「みつき…...お、お待たせ、いや、あのーね？総悟達がね？」






やっと広間に来た近藤は


気まずいのかオドオドして言い訳をし始める




流石にうちが短気だからって！

女を...いや、女って思われてんのか？


けど、神楽ちゃんたちと30分、1人で30分！！！


合計1時間！暇だわ！湯冷めするわ！ 心の中


で暴言を吐きまくる




土「ん？近藤さんどうした？」


沖「土方さん邪魔でさぁ早く歩いてくだせぇ」



近藤が止まっているので土方も出れず渋滞する


近藤に続きゾロゾロと出てくるがみつきのイライラ雰囲気に


沖田と土方が気づく




みつき「そーうーごぉー、ひーじーかぁーたぁ？うち、どれくらい待ったと思う？」



ニコニコと言うより黒笑よりも怖い顔をしているみつき

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