マイク4本 買い物【中編】 ページ6
【Noside】
「んー、今日は何にしようかな?」
色とりどりな野菜を手にしながら
考えていたら、肩がぶつかってしまった。
「うひゃああああああ、ごめんなさい!ごめんなさい!……ってあれ、」
「あれ?」
「「一郎くん?!/A?!」」
なんでみたいな状況になってるけど
その後ろの二郎と三郎が困惑してます
手をふるふる震えながら困惑してます
ですが、そんなのお構い無しに
一郎とAちゃんは、たのしそうに話してます
そして、ついに
口ずさみました
「「一にぃ/兄ちゃんって彼女できたの?!!!!」」
「「へ?/は?」」
その言葉を聞いたAは、ボフンッと
顔が赤く染ってて、カタコトになりがらも
言います
「ちっ、違うよ!僕は、ただの一郎くんの友達で、こんな僕が一郎くんの彼女なんて……
申し訳なさすぎるよ!」
うひゃああああと言いながら言っているAを
見ている山田三兄弟は、ぽかんとしていた
まぁ、そりぁそうでしょうね
そして、一郎は、
「あ、A、こいつらは、
俺の弟。二郎と三郎だ」
「どうも、山田二郎っす」
「山田三郎です。」
Aは、キラキラした目で見ていった
「うひやあああああああ!!
一郎くんの弟?カッコイイしイケメン!!
やっぱり、兄弟は、似るんだねー(●´꒳ `●)*
あっ、僕の名前は、黒騎A!
よろしくね!二郎くん!三郎くん!」
これが山田三兄弟(全員)との出会いだった
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作者名:椿 | 作成日時:2018年12月4日 1時