Where is hope？

▽ ページ10

次の日


mk「じゃあ情報集めしましょ。」

rm「聞き込み調査ってやつだね〜！」

mk「そうね、じゃあよろしく頼んだわ。」


ん？(＾ω＾)


mk ｿｰｯ…

rm「ミカ？？君も来るんだよ☆」

mk「やだぁ！面倒くさいこと嫌いなのっ！」

rm「子供か！！」


ってことで連れていきまーす。


rm「毎年…ってことは、先輩じゃなきゃダメか…？」

mk「んー、2年生の私達でも良いかも」


rm「なるほど」


私は去年気づかなかったんだけどね…。
まぁレッツらゴォォォォ←


教室なう


クラスメート1「え、ドッペルゲンガー？」

rm「うん。私情で調べてるんだけど…。
何か知ってることある？」

クラスメート1「私は知らないけど」


やっぱ影で噂になってるだけだもんね…


クラスメート2「あ、私の先輩なら友達がそれの被害にあってたって聞いたわ」

rm「ホント！？」

mk「その先輩、なんて名前なの？」

クラスメート2「えっと…」


こんな感じで早30分…。


rm「えー、そのドッペルゲンガーは話さなかったってことですか？」

先輩「ええ…本当にそっくりだったんだけど、何も言わないんだから不気味だったわ」

mk「なるほど…ありがとうございました」


今日だけでもちょっとは情報集められたかな？


rm「これでわかったことは3つね」

mk「そうね。
本当に見た目はそのまま、
その人の魔法までは使えない、
声は出さない、つまり声もコピー？出来ない」

rm「これが役立つかはわからないけど…」

mk「心配ならもっと聞き込みしましょう？文化祭までもう少しあるし」

rm「そうだねぇ〜」


キーンコーン カーンコーン


rm「はっっ！ホームルーム始まるっ」

mk「急ぎましょう！」


廊下走っちゃいけないけど☆
まぁ、そんなこと言ってたら…。


ドンッ


？「きゃっ」

rm「わっ…！」


って、この子…！


rm「ナズナ！
ごめん、大丈夫？」

nz「は、はい！
ルミナ先輩こそ…」

rm「私も大丈夫。
じゃあまた部活でね！」


ふぅ…。


mk「ルミナ、早く！」


あ、そうだ私足遅かったわ…。


rm「ごめーん！」

mk「ってかなんで止まってたのよ」


それも見えないほど置いていかれてたのね！？


rm「後輩とぶつかってさ」

mk「最低な先輩ね」

rm「地味に傷つく…」


--------ｷﾘﾄﾘ線--------

☆NGシーン☆

〜これは痛い〜


ドンッ


？「きゃっ」

rm「ぅぐっ…！」

nz「先輩？」


ナズナの腕がみぞおちにっ…


rm「ムリ…死ぬ…」

nz「せ、先輩〜！？」

▽→←▽

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