Where is hope？

▽ ページ23

mk｢おっらァァァァァ！！！｣


ミカさん！！！！？？？？
見事な蹴りですね！！！？？？←そこ！？


rm｢あぁ！人体模型が…｣

mk｢これで動かないわ。(物理)｣


いや、そういう問題か！？

そう思った時、カタカタ…と壊れた人体模型が動き、
その直後一瞬で元の形に戻って私たちを追いかけてきた。


mk｢きゃあああ！無理！無理ぃいいいい！！！！｣

rm｢運動神経悪い人置いてかないでぇええええ！！｣

mk｢"グラビティ グラブ"！！！｣


ミカは廊下に落ちてた片付け忘れのバケツを人体模型にぶつけた。


mk｢はぁ！？効かないんだけど！？｣

rm｢ミカァ！何とかしてぇぇぇええええ！！！！｣

mk｢やってるわよぉおおおお！って、ルミナ、行き止まりよ！｣

rm｢あーもうあたし無理。無理無理無理｣


人体模型はじわじわと近づいてくる。


mk｢ばかルミナ！あんたの空間魔法はなんのためにあるのよ！｣

rm｢は！そうだった！｣


シュンと空間を移動した。


mk｢ここは…｣

rm｢図書室。｣

mk｢とりあえず噂は本当だったということで。解決！｣

nz｢あれ、先輩たちじゃないですか！｣


あ、ナズナだ！


mk｢はぁ……！ナズナたん……！！｣

rm｢きっっっしょ｣

nz｢あはは、通常運転で何よりです…｣


ほんときしょい、ミカのキャラ崩壊するんだけど。


nz｢そういえば、動く人体模型って知ってます？私、ほんとそれが怖くて…
友達が追いかけられたって言われて私も怖くなっちゃったんですよ…｣


へぇ、そりゃあ怖いわ………………

あ。(察)


mk｢ナズナたんを怖がらせただと………！？
笑止！！！排除してやるわ。｣


ミカはまたさっき人体模型がいた方に行った。


rm｢あーちょっと！ミカ！またね、ナズナ。｣

nz｢は、はい。｣


急いで追いかけるとミカは人体模型を見つけたようだった。
見つけんのはやすぎん？こっわ。


mk｢ナズナちゃんを怖がらせたこと後悔させてやるわ！！！｣

rm｢え、もう見つけたの？｣

mk｢いや？独り言。｣


こっわ


--------ｷﾘﾄﾘ線--------
☆NGシーン☆

〜狙いミス〜


mk｢"グラビティ タイフォン"！｣

rm｢はぁ！？なんそれ！？広範広すぎん！？｣

mk｢ルミナ！離れてないとあたるわy…｣

rm｢(ｺﾞﾁｰﾝ)いっっっっっっっっっっっった！！！！！！｣

mk｢だから言ったやん！｣

rm｢リリーの気持ちがわかった気がした。｣

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