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mk「えーっと…どうすればいいんだっけ?」

rm「えぇ?(笑)
3回ノックして「花子さん」って言うんだと思う。」


「りょうかーい」と言ってミカは3回ノックして「花子さん」と呼んだ。


mk「…」

rm「…」


え、何も起こらないんですが???


mk「じゃあ奥でやってみましょ」


奥で同じことをしたが、何も起こることは無い。


mk「昼だからかしら?」

rm「かな?」

mk「じゃあ先生に許可取って夜忍び込みましょ。」

rm「えぇ…(笑)やばい事しようとしてない?」


と言うことで放課後、職員室に来た。


rr「え、なんで私呼ばれたの?」

mk「まぁまぁ、いいからいいから。」

rm「ミカ、あんた何する気?」

mk「許可取る。リリー、来て。」

rr「う、うん」


そう言って学校の教頭先生に話しかけた。
やば、あの怖ぇ雰囲気によく立ち向かって話しかけられんな。尊敬するわ。


教頭「何か用ですか?」

mk「夜、学校に来てもいいか、許可を取りに来ました。」

教頭「えー…ミカさんは転校生だから分からないがうちの学校はそういうのは禁止していて…」


そう教頭が話し始めた時、ミカはリリーに耳打ちをした。


rr「りょーかい…(小声)」


数秒後、教頭が黙ったかと思えば次の瞬間


教頭「あぁ、夜の学校だね、わかったよ。
鍵を渡すから用事が終わったら鍵を閉めて帰ってね。はい。」

mk「ありがとーございまーす」

rm「え!?あんたまさか…」

mk「そう、リリーを呼んだのもこのため。」


教頭の記憶いじったんかw強いわw


rr「でもすぐに魔法は解けるからね?」

mk「No problem."問題ないわ。"
その時はその時よ。順に対応しましょ。」

rr「私、帰るね。今日用事あるから」

mk「えぇ、ありがとう。リリー」


リリーは走り去って行った。


rm「…ほんと、ミカって頭いいのか悪いのか分からないよね」

mk「は?」


--------キリトリ線--------
☆NGシーン☆

〜ミスった〜


rr「あ、待って記憶操作ミスった。」

rm・mk「え"っっっ」

教頭「ぼくきょーとーだおー♪えへへー♪」

rr・mk・rm「・・・。」

rr・mk・rm「きっっしょ!!!」

▽→←File03 〜Moving human model in the science room.〜 〜理科室の動く人体模型〜


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アメノ エナ - オチアス イアムさん» うっせぇわにしか見えんかったww (2021年4月9日 11時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)
オチアス イアム(プロフ) - アメノ エナさん» おっせぇわ!w (2021年4月8日 19時) (レス) id: 0539917308 (このIDを非表示/違反報告)
アメノ エナ - やっとプロローグ更新です!!!! (2021年4月8日 19時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブラッディーオレンジ | 作成日時:2021年4月6日 19時

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