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恋心. ページ2
Lside.
……
A「かっこいいですね、あの人」
あの人というのはきっと夜神月の事だろう。
「私にはどこがいいのか分かりません。A、あんな奴ほっといて私とベッドで…………」
……ﾁｯ、来ましたか。
月「あれ、こんなところでどうしたんだよ。竜崎、………………隣の女の子は?」
言うと思いました。
はは、と笑う月君。笑い方が下手ですね……。
L「いえ、少し用事があったもので。此の可愛い子はAです。まあ月君がキラだとしたらあれなので……ﾌﾙﾈｰﾑは教えません。」
A「…宜しくおねがいします。」
月「違うよ……,あ、宜しくね。Aちゃん、」
にこりと笑う月君
Aを見ると赤面している。
此奴……私のAを、……
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作者名：初音 | 作成日時：2015年9月2日 12時
