初代妖精王はポートマフィア五代幹部

8話 ページ10

Aだ 今、俺と中也は武装探偵社に行く所なんだが

中也「でもやっぱりあいつとは会いたくねぇな」
A「じゃあ、行くのやめるか？」

中也「それは嫌だ」
A「いい事考えた 中也俺が持ってる能力で手前の存在を薄くできるんだが そうすると周りの奴らには俺しか見えねぇんだ」
A「簡単に言うと存在を薄くする」

中也「すげぇな それ」
A「だが他人にかける時は触れていないといけないんだ」

A「あ いい事考えた ちょっと中也失礼するよ」
中也「うおっ ちょっ離せ‼」

A「いいだろ この位カレカノなんだから」
中也「だからって」

A「顔赤いぞ」
中也「うるせぇ」

首領「A君ちなみ相棒とはあの子の事だよね」
A「はい」

中也「さっきからずっと姫抱きしてるけど重くねぇのか？」
A「全然手前は軽いからな て事で行って来ます」

首領「行ってらっしゃい まさか窓から飛び降りるんじゃないよね」
A「正解 行くぞ中也 帽子取れねぇようにしろよ‼」

俺は窓から飛び降りた
A「目を隠す‼」
中也「なぁA おかえり」
A「!！ただいま」

A「ほらもう少しで地面だ」
A「足挫いた まぁいいか」

中也「よくねぇだろ‼ 手前バカか！」
A「少なくとも中也より頭いいよ」

中也「そういう意味じゃねえ」
A「中也着いたぞ 武装探偵社」

俺たちは四階に行って扉を開けた もちろん中也は見えてない設定

A「頼もう〜今シロいる？」
国木田「いい加減 仕事しろ‼ この唐変木‼」

太宰「アァー Aじゃないかー 久しぶりだね〜 あいにく今シロは任務」
敦「あの太宰さんあの方誰ですか？」
国木田「だがもうちょっとしたら帰ってくるはずだ」

ガキィン
シロ「久しぶりだなA」
A「…………」

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