初代妖精王はポートマフィア五代幹部

5話 ページ7

首領視点

A君が倒れてから早くて3年たった こんなにたってもまだ目覚めない

中也「A」
芥川「Aさん」
紅葉「A」
樋口「Aさん」

全員「いつになったら起きるんだ」
中也「早く起きろよ」

芥川「中原幹部」
首領「中也君任務が入った」
中也「……分かりました」

芥川「中原幹部」
中也「何だ」
芥川「Aさんの隣にいなくていいんですか？」
中也「嗚呼 俺にはAの隣にいる資格はねぇ 恋人1人守れねぇんだからよ」


中也「では 首領行ってきます」
首領「行ってらしゃい 本当君はいつになったら目覚めるんだか」

中也視点
そうだ俺はいつもあいつに守られてばかりだ。
だからあいつが危険な時に限って俺はあいつを助けれねぇんだ。

中也「A 俺はこんなんでいいのか？」



中也「A 俺は手前の事愛してるからな 死んだらゆるさねぇぞ」

この先手前がずっと寝たままだったら俺はどうしていけばいいんだよ。

これ以上、俺に心配かけんな 俺が壊れちまう
やっぱり俺は手前が隣にいねぇと駄目みたいだな

早く起きろよ

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