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あなたside
料理を食べ終えて
行き着いた先はホテル。
淳太くんと初めて会った場所
この光景が
本当に最後なんだと思わせて
罪悪感が更に増して
淳太くんへの思いも増していく。
淳「Aちゃん…」
私の服を脱がしていく
今、私は淳太くんとシてる
この行為が
怖くて嬉しくて後ろめたくて…
「淳太くん…」
淳「…Aちゃん」
キスをしただけでも
感じてしまうほど
私はあなたを求めてる
淳「…いれるで？」
ゆっくり
私と淳太くんは繋がる
「んっ… 淳太くん…」
これで本当に最後だから
言いたい
「淳太くん… 愛してる…」
淳「Aちゃん…」
「あっ… んっ…」
淳「俺も… 俺もやで」
淳「ほんまに愛してる」
やっと言ってくれた
やっと聞けた
淳「愛してる」
そう言った瞬間、
二人同時に果てた
淳「誰よりも愛してる」
私を抱き締めて
耳元で呟いた
「…淳太くん」
私も誰よりも愛してるよ
ベッドの中で君は言うんだ
淳「俺たち、出会った時が
違えば良かったのに」
「えっ？」
淳「このタイミングで
出会わなければ幸せになれた」
「そうだね…」
淳「何一つしてやれなくて
ごめんな」
そんなことない。
淳「困らせてばかりで…」
淳「でも、ほんまに
誰よりも大切やった」
「ありがとう…」
ねぇ、淳太くん…
最後に一つだけ聞きたいの
「淳太くん…」
淳「ん？ どうしたん」
「もし、私にまた出逢えたら
愛してくれる？」
淳「…当たり前やんけ」
抱き締めながら
涙を流して言うんだ
その涙は嘘じゃないよね
淳「もし、また出逢えたら
間違ってても言う」
「何を？」
淳「愛してるって」
その言葉が聞けて
本当に嬉しい
淳「どんなに否定されても
俺はAを愛してるから」
淳太くんと私はずっと抱き合ったまま
月の光に照らされてた
いつまでも忘れないから
あなたを愛してる
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てちまな(プロフ) - はるまるさん» 本当ですか！！すごく嬉しいです！！更新頑張るのでこれからもお願いします！コメント本当にありがとうございます！！ (2017年5月29日 19時) (
レス) id: d03f66efe0 (このIDを非表示/違反報告)
はるまる(プロフ) - てちまなさん» 掛け持ちしててWESTも好きなんです！「大毅くんが私を嫌う理由。」も読んでいます(*´∀`)♪ (2017年5月29日 19時) (レス) id: 013103f5e6 (このIDを非表示/違反報告)
てちまな(プロフ) - はるまるさん» キスマイ担なのにwestの小説を見ていただいてありがとうございます！他の作品もぜひお願いします！ (2017年5月29日 15時) (レス) id: d03f66efe0 (このIDを非表示/違反報告)
はるまる(プロフ) - 面白かったです！！ラストシーンの淳太くんの台詞、藤ヶ谷くんの曲の歌詞なんですね(o^^o)私もキスマイ担なので�爐△叩��瓩辰道廚辰討靴泙い泙靴拭�笑 (2017年5月29日 1時) (レス) id: 013103f5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てちまな
| 作成日時：2017年2月25日 7時
