【ハイキュー！！】白布と付き合うまでの話。【白鳥沢】

番外編　ご当地ネタ（焼きそば編２） ページ40

「あ、キノコで思い出したけどバゴーン食いたくね？」


「何でキノコで思い出した？？？べつに今は食いたくないけど」


「バゴーン！俺も食べたいです！」



菅原と澤村の会話に日向も食いつくが、黒尾と孤爪は何言ってんだこいつら顔である。



「え、まって、バゴーンて何？何かの擬音語？」



たまらず黒尾がそう聞くと、今度は烏野３人が何言ってんだこいつ顔になる。



「バゴーンって言ったらあれだろ、カップ焼きそば」


「焼きそば！？知ってたか研磨？」


「いや、初めて聞いた」



その言葉に、澤村も菅原も日向も驚きを隠せない。



「えっ？やきそばバゴォーン⤴ってCM見たことない？」


「んー、ないな」


「なあスガ、もしかして東京に売ってないんじゃないか？東北とかにしかないとか」


「マジで！？」


「マジすか！！！？それは人生の半分以上損してます！」


「そんなに！！？」


「残念ながら日向の言うとおりだ。お前らは何食ってんだペヤングか？ペヤングもいいけどまずはバゴーン食べてみてくれ。送るからあとで。３分後捨てる予定のお湯で作る粉末のわかめスープもうまいからマジで。」



あの時の澤村の圧はすごかったと、のちに本当に送られてきたバゴーンを食べながら黒尾は語ったという。




その頃の白鳥沢
A『バゴーンうっま。でも今日青のりの量少ないんだ』
白布「なんで」
A『扇風機の前で入れたらカップに入る前に空中に舞った』
白布「思った以上にバカで安心した」
A「なんでだよ！！」
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本当においしいのでぜひ。まあもちろん人それぞれ好みはありますが。
売ってない地域の方は私が送りますから！(大嘘)

東北以外でもたまーに売ってるみたいですよ。私が関東のスーパー行った時は期間限定で何とか味のバゴーンが売ってました。何味か忘れたけどなぜ普通のバゴーンがない？？？

ところでカップ焼きそば食べた後って歯に青のり付いてないかめっちゃ気になりません？

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