【d!】殺し屋さんは殺せない (ページ14)

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筆記も無事終わって寮に向かう
一般兵の寮は二人一組で過ごさなきゃいけない
俺の相手誰やろうな〜

そして俺の部屋についた
扉を開けるとそこには

「あ！さっきぶり！」

『お前かい！』

天の雑面のやつがいた
なんか城の構造覚えてるやつ

「いやお前か〜！なんか一回会ったことあるやつで良かったわぁ…女子とかやったらほんま…もう…どうしようかと…」

『え？もしかしてお前○T？』

「…なんでそれを…」

『ﾌﾞﾌｫwww』

こwいwつw

『おまえおもろいな…w俺ゾムって言うで』

「俺はロボロ…っはぁ…こいつと一緒の寮なん…？」

『ホビットがよぉw』

「うるっさいわ！そんなことええやろ！というか…お前荷物持ってないん？」

『え？なんかいんの？』

「は…？そりゃ、寮なんやから…」

『…あ、』

「…俺は知らんぞ」

『ろぉぉぉぉぉぼぉぉぉぉぉろぉぉぉぉぉぉ』

「う"ぎ"ゃ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ！！！！！！！！

ｺｲﾂｳﾙｾｪ…
ホビットが…

夜になって
特に今日は試験以外は何もすることなかったからだらだらしていた

あ、もちろん日用品はロボロに借りたで？(圧)
ストール…紫ストール…

思い出したくもないのに思い出してしまう
今日は仕事できる気分じゃない
というか、最近集中できない

あの紫ストールのせいだ…

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プチスランプながらも頑張って書いたので
更新激遅なのは許してください…(許しません)