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迅「だから遊真は忍田さんと二人で任務に集中して良い。だけど、ランク戦がある場合は作戦会議したいだろ？」
空閑「まぁね…修が決めるからあんまり俺がいなくても大丈夫だろうだけど話はしたい」
忍田「その時はリモートで家から話せるから大丈夫だ」
迅「使い方は忍田さんが教えてくれるし」
空閑「なら大丈夫だ」
唐沢「次だけど…これがターゲットに効く武器。因みにトリガーがターゲットには効くよ」
空閑「了解」
忍田「遊真君、２時間後に行くことになるが大丈夫か？」
空閑「大丈夫。模擬戦して待ってるよ」
迅「あ、遊真の荷物とかは先に送っておくからな」
空閑「ありがとう迅さん」
忍田「では、後で迎えにいこう」
その場にいた者たちは解散した。
迅「今から模擬戦だろ？」
空閑「そう。相手がいるといいんだけどさ…」
迅「俊と米屋と出水がブースにいる」
空閑「じゃあ、暫く簡単には模擬戦やれそうにないから…」
迅「そうそう、頼んで相手してもらえ」
二人はブースに向かった。
緑川「あ、迅さんに遊真先輩！」
迅「元気だな俊」
空閑「緑川、１０戦しよう」
緑川「良いよ遊真先輩♪」
米屋「お、白チビじゃん」
空閑「久しぶり米屋先輩」
出水「あれ？珍しいですね迅さん」
迅「俺は付き添い。後で忍田さんが遊真を迎えに来るまでのな」
緑川「遊真先輩を本部長が？」
迅「明日から遊真は忍田さんと任務。任務が終わるまで基本的には本部には来ない」
米屋「へぇ〜頑張れよ」
空閑「頑張るよ…任務、楽しめそうだし」
迅「遊真、時間なくなるぞ」
空閑「それは困る。緑川は早速やろう」
緑川と空閑は模擬戦をしに向かった。
出水「本部長と任務…どんなのなんです？」
迅「ん〜国家秘密のだから言えない」
米屋「国家秘密…とんでもない任務じゃん」
迅「遊真と忍田さんなら時間は掛かるけど任務完了してくる…俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
米屋「因みにどのくらい掛かるんですか？」
迅「ん〜今、分かる限りだと来年の３月まで…途中で変わるかもしれないけどさ」
出水「うわぁ…来年の３月までとか」
迅「だから遊真は模擬戦をやりに来たわけだ」
米屋「納得」
三人は緑川と空閑の戦闘の様子を見る。
出水「緑川の負けだな」
米屋「前よりは勝てるようになってるのにな」
緑川と空閑の戦闘は空閑の勝ちで終わった。
迅「遊真、お疲れ様」
空閑「緑川、前よりは強くなっていて驚いた」
緑川「本当〜？」
５人は笑いながら過ごした。
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ふくわぶ - 続きをください (2023年1月16日 21時) (
レス) @page19 id: b6ccdf37e6 (このIDを非表示/違反報告)
千歳(プロフ) - 凛さん» 渚のアクセサリーの件は了解です。ボーダーの話はもう少し後です (2020年9月5日 9時) (レス) id: 639c0c0c40 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - …というのはどうでしょうか？出来たらお願い致します。ボーダーの話の軸は何処らへんでしょうか？ (2020年9月5日 9時) (レス) id: 2785d0b3f3 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 分かりました。追加で渚の事です。トリオンがかなり多いため、千佳よりも狙われやすい。そのため祖母から貰った絶対に身をつけるように言われたアクセサリーをつけてトリオンを10くらいにトリオン数値を誤魔化している。そのお陰でトリオン兵に前より狙われなくなった。 (2020年9月5日 9時) (レス) id: 2785d0b3f3 (このIDを非表示/違反報告)
千歳(プロフ) - 凛さん» コメント、ありがとうございます。渚のトリオンとサイドエフェクトは決めているのでリクエスト通りにいくかは分かりません。学校にトリオン兵が出たときのことですが全く同じことを考えていますのでそこはリクエスト通りにいくつもりです。 (2020年9月2日 6時) (レス) id: 639c0c0c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千歳 | 作成日時：2020年8月30日 13時
