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あの後はなにもなく、宿泊施設に戻ってきた
ちなみに、志麻先輩はうらたぬき先輩のキックをもろに受けて
ナンパに失敗していた
sn「いやぁ、楽しかったですねぇ」
mf「そうだねぇ」
先にお風呂に入った二人は、どことなくふわふわとした雰囲気を纏っている
女性陣や他の人たちも、軽く談笑しながら、寛いでいる、、、
隅の坂田を覗いて
sk「うらさん！」
ur「お、おう、なんだよ坂田、急に」
なにかを後ろに隠しながら、大きな声でうらたぬき先輩を呼んだ坂田に、注目が集まる
sk「夏休みと言えば、海！その海で夜にするものと言えば！」
、、、夏休み、海、夜
そのワードに皆が頭を抱える
『、、、あ』
sk「はい！Aくん！」
小さく手をあげた俺。
坂田から俺へと注目が移り変わる
『もしかして、____？』
ーーーーーーーーーーー
白い砂浜、蛍光灯の白い光に照らされる海、人っ毛のない海岸
そして、
sk「花火ー！！！」
そう坂田が叫んだ、海辺は、
ある種のカオスと化している
両手で手持ち花火を持ち走り回る、まふまふ、坂田、センラ
それを見ながら、手持ち花火に火をつける、そらる先輩、ミシェル、志麻先輩
坂田たちから逃げる、天月、うらたぬき先輩
そして、石段に腰かける96猫と、
96猫に呼ばれて隣に立っている俺。
花火は、青、赤、緑、白と様々な光を宿す
sn「うらたーん！」
mf「ナチュパスー！」
ur「お前らくんな！離れろ！」
am「危ない！ちょ、当たる？！って、ナチュパスはまふじゃん！！」
sk「wwww」
sr「はーい。火つけるよー」
「私、花火はじめてです！」
sm「そりゃあ、よかった。あ、俺にも火つけてください」
静かな浜辺に、笑い声や話し声が響く
96「つっきーから聞いたんやろ？」
そんな光を見つめながら、96猫は小さく声を出した
『詳しくは聞いてない』
96「そうなんだ」
俺も、96猫の隣に腰かける
視線を花火に向けたまま、96猫は話を始めた
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月(プロフ) - はい好き！！あと、こういう闇抱えた主人公って良いよね(頼む伝われ) (2020年7月20日 17時) (
レス) id: 9f45169083 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんどーる@潤くんは天使 - おっかー (2020年7月19日 15時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
ネコのむら - 続きを待ってます！ふぁいとです (2020年7月14日 6時) (レス) id: fb97ddcbe0 (このIDを非表示/違反報告)
あいわな＝あるてのちゃん - ナンくん...やはりあれか、ミナコイで落ちる前に起きたあの...← 待ってるから無理はしないでくれよ！！！！！！！ (2020年7月13日 20時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - ゆっくりで大丈夫！！無理はしないで！ (2020年7月13日 20時) (レス) id: ce948ea5a8 (このIDを非表示/違反報告)
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