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『っはぁ！ま、俺の勝ちに変わりねぇけどな』
バッとその場に立ち上がる
それと同時に思い出したかのように聞こえる鋭い歓声
そう、俺はこれが欲しかったんだ
『んで、あんたどうすんの？』
一通り歓声が聞こえ、ちらほらと席を立つ生徒が増えたところで俺はミシェルに聞いた
『お前はSランク、それも8人一気に倒したんだ。
俺が言いたいこと、わかんだろ？
お前は、Sに来る資格がある』
今まで俯いていた深紅が俺を捉える
金魚のようにパクパクと口を忙しなく動かしている
既に立ち上がっていたSランク達は、俺たちの会話に対して驚いた顔をしていない
96「まぁ、わしの時もそうやったしな」
sk「あんときは悔しかったわー」
まぁ、勿論今のSにもミシェルと同じような奴は居る
その内の一人が96猫だ。
『サブでSランク並み、、、いや、それ以上の強さを持っているのなら光も鍛えようによっては、お前、とんでもない存在になれるぞ
ま、どうせ答えは決まってんだろ？』
少しの挑発と、少しの期待を込めて俺はミシェルから視線を外す
「...入る。私はSランクに入る！！」
『ハッ、言ったな。「やっぱなし」は使えないからな』
そう言ったのを確認して、
その場を去るためにステージから降りようとする俺に聞こえたのは
予想もしていなかった言葉
「あ、あなたを...！」
「私はSに入って、必ずあなたを倒す！」
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No.(プロフ) - あいわな＝あるてのちゃんさん» ちなみに、リア友のお陰でほぼ全員の名前は決まっておるのじゃよw (2020年7月3日 22時) (
レス) id: 1df1dfad55 (このIDを非表示/違反報告)
No.(プロフ) - あいわな＝あるてのちゃんさん» これ俺のリア友に考えて持ったやつやでw俺も聞いた瞬間ビビったwww (2020年7月3日 22時) (レス) id: 1df1dfad55 (このIDを非表示/違反報告)
あいわな＝あるてのちゃん - 96ちゃんと月は考えてね← てかごじ、8の最初。聞いてきまふまふになってる← (2020年7月3日 21時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
あいわな＝あるてのちゃん - ここまで来たら他のもかしたるわwww (2020年7月3日 21時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
あいわな＝あるてのちゃん - 吹雪真冬とっwww一ノ瀬空てwwwパクったしか考えられるかwww (2020年7月3日 21時) (レス) id: 7f877cb593 (このIDを非表示/違反報告)
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