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43 気づいて+作者から ページ46

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なんだかさっきよりも美味しく感じたような気がした。それにしても、こんなことだけで気持ちが大きく揺さぶられてしまう自分を見て少し情けなく思ってしまった。

もうちょっと慣れないとな…。


銀「じゃ、そろそろ帰ぇるか。」


「そうですね。」


思ったよりも長居していたようでもう夕方だった。


「あの、銀さん。」


銀「どうした?」


「また、誘ってもいいですか?」


銀「あぁ。また誘ってくれや。」


その言葉に嬉しさでにやけてしまいそうになった。



それから銀さんにアピールをする日々が続いた。


もちろん仕事があるので出かけることはあまり出来なかったけれど、気持ちが伝わるように色んなことをやってみた。


最初は照れてばかりだったが今は前より慣れてきた。


銀さんは私の気持ちに気づいているのかな…?





――――――――――――――――――――――――――――――――――――
お久しぶりです!銀星です!
最近全く更新出来なくてほんとに申し訳ないですm(_ _)m

あと久しぶりのせいなのか夢主ちゃんの性格が結構ぶれています(;´Д`)
広い心でお許しください。


それからここまで読んでくださる皆様本当にありがとうございます。いつ終わるのか、ぶっつけで書いているので自分でも分かりませんがこれからも頑張って書いていきますので、最後まで読んでもらえるととてもありがたいです。


コメントや評価もお待ちしております!

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作者名:銀星 | 作成日時:2020年2月2日 12時

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