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ろく ページ7
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やっぱり私は銀さんのことが好きだ…。
すると、扉の音がして…銀さんの声が聞こえた。
どうしよう…今は会えない……
会いたくない。
神「Aを泣かせた責任とってもらうアル!!!」
新「僕もこれは許せませんね。」
と、すぐに2人は銀さんの元へ行き怒鳴った。
「あ、ちょっと2人とも!」
銀「何してんの?お前ら」
廊下を歩いてこちらに向かう足音が聞こえる。
神「それはこっちのセリフね!!
銀ちゃんこそA放ったらかして何してたネ!!!」
銀「え、ちょ、なんの話しだよ。」
新「とぼけないてください!さっきまで僕らの知らない女性と会ってたじゃないですか!Aさんがどれだけ辛い思いをしたか!」
「神楽ちゃん…新八くん…。」
私が…私が言わなきゃいけないのに……。声が、言葉が、出てこない…。
銀「お前らなんか勘違いしてねぇか?」
「勘…違い?」
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作者名:銀星 | 作成日時:2020年2月1日 14時