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*
｢いーやっふーい！｣
『ひいいいいっ！！！』
そして十四松とハイ松は思い切りローションにダイブし、
浮輪を使って本を読んでいたチョロ松の顔にローションがかかった。
｢十四松！ハイ松兄さん！本が読めないよ！｣
｢ね！｣
｢っ！｣
｢あっはははは！｣
チョロ松が十四松に注意をしていると、目の前からトド松が
笑いながらチョロ松の顔にローションをかけた。
｢このっ！やったなトド松！｣
｢っ！ふふっ、あははっ！｣
｢｢｢キャーーッ！｣｣｣
チョロ松も負け時とトド松の顔にローションをかけ、
トド松も面白くなったのかチョロ松の顔にローションをかける。
二人は互いにローションをかけあっていた。
それを見ていた女性の黄色い声が上がった。
｢ふん、やれやれ｣
｢一松、マッサージ頼める？｣
｢構わないよ｣
ローションをまるでオイルのように使っており、
マッサージをする為に馴染ませていく一松と仰向けになって
彼からのマッサージを待つおそ松。
｢｢｢キャーーッ！｣｣｣
やはり、黄色い声は上がっていた。
｢ふー…｣
カラ松はローションが溜まった桶を使って身体を流す。
｢ちょっ、ちょっと！あれ！もしかして…！｣
女性が興奮したように指を差した。
そう。足で下半身を隠しているためか、履いていない様に見えた。
本当に履いていないのでは…？と思ったその時。
｢フッ。心配するな、履いてるぜ｣
カラ松は他の六人とは違ってブーメラン水着を履いていた。
それを見た女性達は鼻血を出していた。
『良かった。皆楽しそう』
｢あっ、ハイ松兄さん！顔にローション付いてるよ｣
『えっ、あっ…』
｢ダーメ、動かないで｣
ハイ松が顔に付いたローションを取ろうとすると、
十四松はハイ松の顎を持って顔を近付ける。
『じゅ、十四松…』
｢ハイ松兄さん…｣
｢｢｢きゃああああああ！！！！！｣｣｣
思わずキスしてしまいそうな距離。
そんな二人のやり取りを見ていた女性は大量の鼻血を出したり、
失神して倒れている人までいた。
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びたー(プロフ) - メルさん» コメントありがとうございます！そう言ってくれてとても嬉しいです！えいがのおそ松さんもいつか書きたいと思っています！(書けるとなると時系列的に2期終わりになりますが…)応援ありがとうございます。励みになります！ (2022年8月2日 3時) (
レス) id: cfeb0c9930 (このIDを非表示/違反報告)
メル - おそ松さんの夢小説とても嬉しいです！映画の時の高校時代ハイ松さんがすごく気になります！これからも頑張ってください！ (2022年8月1日 17時) (レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：びた一 x他1人 | 作成日時：2022年7月31日 23時
