今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:33,181 hit
小｜中｜大
◇2 ページ4
・
他愛のない話をしながら、順調に勉強を進める。
「ね、そういえばおばさんは？」
「ああ、母さんなら朝ランチ行くってはしゃいでたよ。
…てか、どうやって入ったの。」
「え？鍵開いてたんだけど………？」
「…は？マジかよ…。鍵閉め忘れてたみたいだわ。」
「ふは、そういう所大ちゃんに似てんね。親子って感じ。」
そう言って小さく笑う山田。
母さんが帰ってくるのは大体6時半。
二人きりとか…無理だ、今すぐにでも襲いたい。
勉強しながら、時々問題が分からないのか首を傾ける。
本当にこれはダメかもしれない。
「……ごめん。」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆで卵 | 作成日時：2017年9月2日 15時
