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小｜中｜大｜毎日同じ夢を見る。





誰かを庇って死ぬ夢。




自分は死んでしまうのだが




不思議と後悔はしていない。




守れてよかったとさえ思う。




この夢を見る度なんとも言えない気持ちになる。





生々しい夢…





もしかしたら夢じゃないのかもしれない。




そしたらこれは誰の記憶で




誰を守って




今俺が感じている感情は誰のもので誰あてのものなのか…





分からない。





でもとにかくこの夢を見る度俺は





この守った人､顔も名前もわからない人に





会いたくなる。執筆状態：更新停止中

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作者名：鬼羅 | 作成日時：2021年3月3日 22時

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