不器用な僕の子育て日記。

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ころんside




「あっ、忘れてた…」






編集に気が行き過ぎてみらいの迎え時間が少し過ぎていた








「すみません、青山です。」






「あっ、みらいちゃんのお父さんですね！」








みらいの荷物を受けとって手を繋いで僕達は園を出た。








『きょうねいちごぐみのしょーたくんにね、けっこんしよっていわれたの』








け、けっこん！？







「へ…へぇ…なんてこたえたの…？」









僕がそう聞くとみらいは僕の手を引っ張った








しゃがんでってことかな？







しゃがんでみるとみらいが僕の耳元で恥ずかしそうに囁いた









『みらいはだいしゅきなぱぱとけっこんしたいからけっこんしないっていったの』









「…みらい…」





可愛すぎでしょ…((






『りにゅたちにはひみつだよ？』







「もちろん！ぱぱとみらいだけの秘密だよ。大きくなったら結婚しようね」









21歳歳か。







まだいけるな((









その次の日。皆が僕の事を気味悪がっていて傷つきました()









「ずっと笑ってるんですけど…」







「やばいんじゃね…」






「ちょっときもちわ…「莉犬くん、やめなさい」申し訳ありません」








「病院連れてくか。さとちゃん車出して」







「おう、いつでも出すぞ」(((

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