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24time ページ26
次の日、私はメガネも三つ編みもせずそのままの自分で学校に行った。
クラスに入るのと同時にクラス全員の視線が私に集まる。
『え、だれ？』
『あんな美人いた？』
『やばい俺惚れたわ』
『まじかわいい』
ヒソヒソとそんな言葉が聞こえた。
白石さんもびっくりしている。
なんか中学校に戻ったみたいだ。
所詮人は外見しか見ていない。
なんて悲しいんだろう。
そう思い、立ち尽くしていたら
廉「あ、大西！おはよ」
「おはよう」
今日も女子に大人気な永瀬くんが声をかけてきた。
『は！？大西！？』
『あの地味女！？』
『え！？え！？』
予想どうりみんな私だってことに驚いている。
廉「席、座ろか」
そう言った永瀬くんと一緒に席に座った。
そのあともずっと視線を感じたのは言うまでもない。
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ぽよん(プロフ) - れんたんさん» ありがとうございます！またお話思い浮かび次第更新しますのでお待ちください！ (2015年7月20日 0時) (
レス) id: 0b7507be8f (このIDを非表示/違反報告)
れんたん - 復活してくれてうれしいです!! 応援してます!!頑張って下さい♪ (2015年7月18日 23時) (レス) id: 9530b279c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよちゃん | 作成日時：2015年3月18日 1時
