一愛想 ページ2
キーン…コーン…カーン…コーン…
放課後を表すチャイムが鳴り響く
ドタドタドタ
『せーんぱいっ!!』
桃「ん、」
チャイムが鳴り響くと同時に先輩を探しては、呼び止める
『んへへ〜、先輩!好きです!』
そして、毎日のように告白をする
桃「んー…はいはい、ありがと」
だが、いつもまともに聞いてはくれない
最初は悲しくて堪らなかったが、今はもう慣れた
かれこれ一年以上は告白し続けているが、見向きもしてくれない
嗚呼、神様…いつになったら私の恋は叶うのでしょうか____
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rimu - とても面白いシ、続きが気になって仕方がないデス!僕なんかニ、応援させてモ嬉しくないと思うケド、応援してマス! (2021年10月17日 22時) (レス) @page4 id: 8604b433e3 (このIDを非表示/違反報告)
love - こーんにーちは!途中でも凄い面白い?お話です!作者さんのペースで更新頑張ってください〜!応援してます! (2021年10月1日 19時) (レス) @page3 id: b68826d87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぉちゃづけ | 作成日時:2021年9月23日 20時