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file9.1 ページ36

ー夢主sideー



今日は、高校っていうところにいくらしい。

行くのは、わっちとまふ、ろんちゃん、96ちゃん。

先に、せんらまんとまーしぃとLuzすんが行ってる。


あ・ま・ろ・96「いってきまーす!」


天・そ・歌・犬「いってらっしゃーい!」


わっちは、天月に手書きの地図をもらった。

社会勉強と言われ、歩いていくことになった。


あ「あれ・・・?これ、どっち?」


ま「わかんない。」


ろ「どうする?」


96「あの人に聞いてみる?」


近所だから、とは言われたもののちょっとばかり道が複雑だった。

このままじゃ、学校に着かない。


あ「あの、海の街自由高校ってとこにいきたいんですけど・・・」


通りすがりのおじさんに聞いてみた。

すると、おじさんもその近くに用事があるらしくて、一緒に行くことになった。


ま「おじさん、なんの用事があるんですか?」


叔「これから、町のゴミ拾いがあるんだ。」


ろ「楽しいですか?」


叔「あぁ。もちろん。みんなと話しながら何かをするのは楽しいよ。」


気が付けばおじさんと仲良くなっていた。

その頃には学校に着いていた。


あ「ありがとう!」


叔「楽しんでおいで。」


4人でおじさんに手を振り学校に入っていった。

入り口では、生徒さん?がいた。


生「ようこそ!Aちゃん、まふまふくん、ろんちゃん、96猫ちゃん!」


この人は生徒会長と言う人らしい。

となりの人も生徒会の人で、わっちたちに校内を案内してくれた。


生「じゃあ、先生。お願いします。」


わっちたちは、教室に用意された椅子にそれぞれ座って、先生の話を聞いた。


教「まず、4人には、テストをしてもらうよ。じゃあ、問題配るね。」


来て早々にテストを解いた。

意外と簡単だった。


次の授業は生徒さんに勉強を教えてもらった。


教「4人共、頭がいいんだね。難しめの問題だったのに全員満点だよ。」


返されたテストには、可愛いイラストが入っていた。


教「これからは、少し変わったことをするよ。」


そういわれて、違う教室に案内された。

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作者名:にょんこ0602 | 作成日時:2017年9月23日 21時

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