今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:66,153 hit
小|中|大
傷跡 ページ47
・・・ごめんね、裕太くん。
助けてくれたにも関わらず、怖がったりして。
どうしてキミは
いつも私が緊急事態の時にそばに来てくれるの?
なんで私の心の悲鳴が聞こえてしまうの?
裕太くんは
【神様】みたいだね。
こんな醜い私なんかがそばにいてもいいですか?
・・・もし、いいのなら
恩返しになるかわからないけど
亡くなる直前まで一緒にいさせて?
裕太くんは一人じゃないってことがこれで分かるでしょ?
私は裕太くんの前には死なないから。
自ら絶つ事なんてもう絶対にしない。
これは約束できる。
こんなの私ですがそばにいさせて?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
131人がお気に入り
「Kis-My-Ft2」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:a y a猫 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=monakaN
作成日時:2017年10月2日 23時