傷跡 ページ15
裕太くんに言われて来た【玉森家】。
とうとう来ちゃった・・・。
玉森「入ってー!」
「お邪魔しまーす。」
え?
庭を見たときに大きい家だなぁって思ったけど、
予想をはるかに上回った大きさ。
大豪邸だよこりゃあ。
玉森「そこにソファーに座っててー。」
「あ、分かりました。」
ソファーでかくないっすか?←
座ってみると
このソファーも
また座りごごちが
凄いいいものだった。
玉森「はい。ミルクティー。
あ、飲める?」
「バカにしてます?」
玉森「してないよー。」
怪しいですよ。
「あの・・・」
玉森「ん?」
「家族の皆さんは?」
玉森「俺、一人暮らしだよ?」
嘘でしょ?
こんなにひっろーい家なのに?
「こんなに広い家なのに?」
玉森「そんなに広いかなぁ?」
「大豪邸ですよ。」
玉森「まぁ、
俺一人だけだと
部屋が何個か空いてるけどね。」
何個も⁉
もはや恐ろしい・・・。
玉森「空いてる部屋なら
どこ使ってもいいから。」
「ありがとうございます。」
玉森「使ってない部屋の中に
ベットがあるから、
そこで寝てね。」
「分かりました。」
ある意味やばいところに来た気が・・・。
131人がお気に入り
「Kis-My-Ft2」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:a y a猫 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=monakaN
作成日時:2017年10月2日 23時