一目惚れ 2 (ページ20)

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ユンギさんとサラさんがバーで飲むらしく誘われたけどそんなにお酒強くもないしお邪魔したら悪いから今回は遠慮した
ドアがノックされて開けるとテヒョンでコンビニに誘われて行く事にした

V「危ないから手を繋ごうね♪」

って私の右手をテヒョンが握っていわゆる恋人繋ぎ
まーテヒョンだから私もやっぱり安心だしそのままにしてた

V「A何買う？スイーツ？」
「うん♪何がいいかなぁ〜♪あ！この新作がいい♪」
V「おぉ〜♪美味そう〜♪」
「ふふ♪1口ならあげてもいいよ♪」
V「え♪やった♪じゃあ僕のもあげるね？」
「うん♪」

お水と紅茶とコーラも買ってテヒョンはずっと握った手を離さないで部屋まで帰って来た
後から

SN「あら♪お買い物？2人って仲良しなのね？ふふ♪」

先生の声が聞こえてテヒョンと振り返ると先生とナムジュンさんが居た
ナムジュンさんは先生のバッグを持ってあげてて長身で大人な2人はとってもとっても．．．お似合いだった

V「あ！ソナヌナにヒョン！何処かお出かけでしたか？僕達はコンビニでスイーツ買ってきたんです♪ね？」
「うん。．．．新作買ったんだよね♪」
V「そうそう♪1口ずつあげっこするんだよね♪」
「あ、うん♪」
SN「へぇ〜♪いいね♪そんなに仲良しだったなんて知らなかった♪知ってたの？ジュナ？」
「ジュナ．．．？」
SN「あ、ナムジュナごめんなさい。昔呼んでたのがつい出ちゃった！」
「そ、そうなんですね。ふ、2人だって仲良しじゃないですか！はは．．．」
SN「え？そう見えるの？ダメねプライベートは出さない様にしてるのに．．．本人が居ると難しいのね。」
NJ「ソナヌナ！何の話ですか？」
「あ、じゃあテヒョン早く新作スイーツ食べよ!!邪魔者は消えますね〜」

部屋の鍵を開けテヒョンと手を繋いだまま部屋に引っ張って入った