第36話ッ!! ページ41
「その人はあまりにも強く、深く、大きく美しい……そして、その友人も不思議な方だ。そして、このおれの価値を初めて認めて下さった。…この人に出会うのをずっと待っていた。」
そう話していく内に意識が朦朧としてくる。それでもンドゥールは話すのを止めなかった。
承太郎に自分のスタンド能力を話し、意識を飛ばす直後に見たのは風に靡かれる黒髪に何度か目にした後ろ姿……振り向けば、左右異なる瞳。
「…てめえは、」
「……A、様……」
『後で起こしてやるから今は寝てろ。』
_______
___________
『空条承太郎だな。』
「そういうてめえはAだな?」
『あぁ、初めましてだな。』
会話は普通のもののお互い警戒心を解く事はない。
むしろ、その場だけ空気はぴりぴりとしておりイギーはその場から動く事ができなかった。
『悪いがンドゥールには死んでもらっちゃあ困る。それに、今はお前達と戦う気はねえ。』
「てめえには無くてもおれはてめえをぶん殴るぜ。」
承太郎が“
《ソウハサセナイヨーン!!》
「な、何ッ……!!」
“
因みに、自我を持ち過ぎているせいで今も勝手に出てきた。
「…やれやれだぜ。てめのスタンドは自我を持っていやがるのか。」
『持ち過ぎている、がな。』
《アルジ、コイツジョウタロウデショ?ココデタオス?》
『いいや。ンドゥールの手当を優先する。』
《リョウカイ》
そう言ってAはンドゥールを担ぎ承太郎に背を向けた。
「おい、待ちな。まだ話は終わっちゃあいねえぜ。」
『俺はもう終わった。お前も早く花京院とアヴドゥルを病院に連れて行ってやれ。直ぐに目覚めるだろうよ。』
“
『また、
そう意味深な言葉を残して。
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうだったんですか!!!と、言うことはワンピースの方も同じ感じなんですかね？？ (2020年1月8日 16時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» まだ完結はしておりません！私がただ作品名が全く思い浮かばずチートだから「その強さ、神ですか？」にしようとそれが何作品も増えてしまっただけです汗 なので結論的に言うとそれぞれ別ルートです！(私こそ語彙力がなくてすみません汗) (2020年1月8日 15時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうなんですか!!ち、ちなみに〜「その強さ、神ですか」は完結ですか？HUNTER × HUNTERに繋がったので(語尾力なくてすみません) (2020年1月6日 11時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» もちろん、完結していないので更新します！ですがいつ更新するのかはまだ決めておりません汗 (2020年1月6日 10時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - こんにちは!!!忙しいのを承知でお聞きします。まだこの作品更新しますか？？ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2019年3月17日 19時
