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「レイジさん。オレ達のトリガーは、トリオンの消費が激しいのがデメリットすよね」
「あぁ、そうだな」
「ここに出来るだけ時間をかせいでくれる心強い人がいればなあ…」
「居るわけないだろ、そんな奴…」
『…』
「「あ、こんな所に良い人が」」
『……』
__________
________________
連携して攻撃をしてくるトリオン兵。
だが、一瞬で真っ二つになる。
他の場所は片付いたのか、次々と部隊がレイジ達の元へ来て、その光景にあんぐりと口を開ける。
「あれ、Aちゃんじゃん」
「本当に、強いな」
「何だ。お前ら知り合いだったのか」
犬飼と荒船の言葉にレイジが反応し近付くと荒船はびくりとし、犬飼がにやにやする。
「戦う姿、初めて見たわ」
「ふん。オレはある」
「あら、二宮君。それ、私に対しての嫌味かひら?」
孤月で敵を薙ぎ倒すAだったがそれをしまった。
今度は両手を出し、それぞれにトリオンキューブが現れる。
片手でキューブを分割し、それを合成する。さらに、片方ずつ出来た合成弾を1つに纏めた。
「「「「「!!??」」」」」
「はァ!?何だよあの早業はよォ!!チートか!?」
「諏訪さん、落ち着いて…」
堤は諏訪を落ち着かせようとするが、はっと後ろを見て冷や汗を流す。
Aの合成弾+合成弾を食い入る様に見ていた2人を見てだ。
「二宮君、あんな事あなたに出来るかしら」
「チッ…、」
「威力に弾速、コントロールも全て完璧。見惚れちゃったわ」
___
「……出水の野郎」
何故か、空耳だろうが出水の声が聞こえた気がして二宮は腹が立つ。あの厭らしい笑みを浮かべる出水に何故か腹が立った。
『仕方ないから残してあげる。レイジ、京介、出番だよ。早く終わらせなよ』
「「了解」」
Aが後ろへ下がり、代わりにレイジと烏丸が前に出た。
「
「ガイスト
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わったー(プロフ) - めっちゃくっちゃ面白いです!!続きが気になります！今後とも期待してます!! (2019年12月30日 22時) (
レス) id: d2c32b8c6a (このIDを非表示/違反報告)
雪 - やっと、続きが読めた(嬉しい)、続きを楽しみにしてます。(＾ｗ＾) (2019年10月19日 9時) (レス) id: 736aad74b7 (このIDを非表示/違反報告)
キルア(プロフ) - その強さ神ですか？の続けお願いします (2019年9月15日 23時) (レス) id: 0cd3a06e93 (このIDを非表示/違反報告)
ミナモ - できればでいいんですが辻くんと夢主をもう少し絡めて欲しいです！ これからも頑張ってください！ (2019年6月17日 20時) (レス) id: b9b7859748 (このIDを非表示/違反報告)
まな - いろんなキャラが出て来て凄く面白いです！続き楽しみに待ってます♪ 更新頑張って下さい。 (2019年6月14日 3時) (レス) id: b9b7859748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2018年9月23日 1時
