fourteen attack ページ14
俺もリヴァイも暫く黙って紅茶を飲んだりしていた
俺はリヴァイから貰ったお菓子を食べる
あぁ〜、このお菓子甘くて美味しい
「お前、前世は犬だったんじゃねえか?」
『そういうリヴァイこそ、前世は猫だ、目付きの悪い黒猫!!』
「あ?」
ほらね、目付きわっるー。誰も寄ってこないよーだ
「うるせえな。寄ってきたら削ぐだけだ」
『何で分かるの⁉』
「てめえは分かりやすいからな」
えー、俺って分かりやすいの?
そういうリヴァイも結構分かりやすいのに、変なの
「変なのはお前だ。普通は俺が何思ってるか分かる奴はお前と…あの奇行種、エルヴィンぐらいだ」
『当たり前じゃん。…リヴァイの事なんかエルヴィン達より俺が一番知ってるし』
あれ、また黙った。今日はよく喋ったり黙ったりするなあ
何か喉に詰まって声出ないのかな。でもリヴァイお菓子食べてないし
「…はぁ」
『え、何。何なの?』
溜め息吐いたぞこいつ
何で呆れられてるの、でも笑ってる
「そんなのオレだってお前の事なんか一番分かる。エルヴィンやクソ眼鏡が分からなくてもオレは直ぐに『待って待って!!』あ?」
『分かった、分かったから!!』
「何だてめえは。照れてんのか?」
『はあ⁉何でそうなるわけ!!』
照れてないしー!!リヴァイがいきなり変な事言ってくるからじゃんか
嬉しいからいいけど
「おい。これ、Aの書類じゃねえか」
『うん。リヴァイと一緒にエルヴィンの所へ行こうと思ってさ。あ、駄目だった?駄目なら「おい」いでっ』
え、今のデコピン!?
ちょっと待て。強すぎ!!俺なんかした⁉
「あぁ、てめえは人の話を聞かない」
『えー、聞いてる「聞け」はーい』
「誰が駄目だと言った」
え、それってさっきの話の続きだよね。成る程、俺確かにリヴァイの返事聞いてなかったわ。今の話だと、いいって事?
『ほんとに?』
「クソ眼鏡に捕まると面倒だから付いていってやる」
ほんとに変わらないなあ
素直じゃない所とか
『リヴァイってほんとに素直じゃないよねー』
「あ?蹴飛ばされたいか?」
『もう茶色い羽のアレ捕ってあげないよ?』
「………チッ!!いつか覚えてろよ!!」
『はいもう忘れましたー!!』
こんな時間がいつまでも続けばいいのに
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氷狐 - ヘルツ可愛い(*´ω`*)………犬(・_・) (2018年4月8日 10時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ) - 私も愛の鉄拳くらいたいっ！！←ドMなんで(`∀´*)ﾄﾞﾔｧｧｧｧｱ (2018年3月26日 21時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ)さん» リヴァイ兵長は夢主大好きなので！笑笑夢主はリヴァイ兵長が心配で仕方ないんです！笑笑 (2018年3月20日 21時) (レス) id: d97384e260 (このIDを非表示/違反報告)
共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ) - ぐはっ！！？だ、抱き付かれた…だと！？……くそ！………幸せすぎるううううう！！ (2018年3月19日 23時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！！リヴァイ兵長は個人的に一番好きなキャラなのでこの作品を書いてみました！これからもよろしくお願いします！！ (2018年3月15日 19時) (レス) id: d97384e260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2018年3月10日 22時
