車中 ページ30
小瀧side
中間「〜！ここに置いたの！」
お酒を飲む照史に付き合ってると、向こうの方から淳太の声が聞こえて来た。
桐山「それでな？〜でさ？聞いてる？」
小瀧「ん〜？あぁ聞いてるよ！てかそろそろやめとき！」
俺は照史に水を、神ちゃんには近くにあったひざ掛けをかけて淳太の方へ移動した。
小瀧「どしたん？」
近くに行くと流星がグラス片手に立ってたから聞くと、どうやら流星も酔ってるみたいで…
藤井「いや、なんかね？Aがお水と間違えてお酒飲んだらしいよ？ほんのちょっとだったらしいけどAどうやらお酒弱かったらしくてね〜笑」
小瀧「そうなんや…って流星も酔ってるやろ？標準語になってるし。も〜……ほら！水飲み！」
みんなが飲み始めると大体こう。
俺と淳太くんがなんやかんやを世話してる。
貴「あ〜!!のんちゃんや！なんで立ってるん？ほら！ここおいで」
Aはどうやら俺を見つけたらしく、自分の隣に座るように指示してきた。
中間「も〜助けてくれ!!Aうざい！もうそろそろお開きやろ？会計とか済ませて来るからその間頼んだぞ！」
そう言ってAの腕を振りほどき、スタッフさん何人かを連れてお会計へと消えていった。
小瀧「�陲舛磴鵝�もうそろそろお開きやからみんなのこと頼むで！俺Aに付いとくから！」
唯一酔ってもクセのない�陲舛磴鵑忙弔蠅離瓮鵐弌爾鰺蠅鵑撚兇�Aの荷物をまとめ始める
小瀧「ほら！帰るで！」
貴「い〜やや！まだおる！」
小瀧「いややちゃう！ほら！」
俺は嫌がるAを無理やり立たせて腕をしっかり持って、みんなより早く車に乗ることにした。
小瀧「すんません！Aしんどそうなんで先車行っときます！」
�霤帖屬海辰舛狼い砲擦鵑任┐┐�らな〜」
�陲舛磴鵑寮爾鮓紊謀垢鮓紊砲靴銅屬望茲襦�
Aは首元のゆるい服を着てる。一歩間違えれば下着が見えそう……
小瀧「いや……あかんやろ。うん。絶対あかん。」
1人で自分の理性と戦いながらAの隣に座り窓の外を眺めてた。
中間「ありがとうございました〜」
外では淳太達が酔ってるメンバーを抱えながらスタッフさんに挨拶してる。
トントン…
小瀧「ん？」
俺は肩を叩かれて振り返った。
するとAの顔がありえへん距離にあった。
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あんず(プロフ) - あやさん» 申し訳ありません。もう締め切らさせていただきました。投票結果は1と3が、同票だったのでどちらもやらせて頂くことに決定しました。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
あや - 私は1がいいです！ (2018年2月4日 19時) (レス) id: 5d104d5c93 (このIDを非表示/違反報告)
もんち(プロフ) - わたしは�，�良いですが、どの作品でも楽しみにしてます！ (2018年1月11日 2時) (レス) id: 0e7d02e2af (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 私は3がいいです！ですがどの結果であれこのお話は面白いので読み続けます！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 3bb4f77a34 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - 個人的に1がいいです。どんな結果であろうが応援してます！ (2018年1月10日 17時) (レス) id: 7a4263a094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年6月23日 22時
