第29話 ページ30
「そう言えば、リナ姉に会いたいって言ってる奴がいるから連れてきたんだけど」
「船に置いてきちゃった」
『なにやってんの』
「阿伏兎、呼んできてよ」
「姫さん、悪いが呼んでくれ呼びに行くのはちとキツい」
『相変わらず阿伏兎は神威にこき使われてるんだ』
「教育し直しといてくれると嬉しいんだが」
『分かった、とりあえず呼ぶね』ピッ
電話をかけ1秒もし無いうちに繋がると
『深影 ミカゲ鬼兵隊の会合してる部屋に来て』
瞬間凄まじい風が吹き荒れた
「リナ様お呼びでしょうか」
『久しぶり、深影』
「リナ様お元気そうで何より此方には戻られますか?」
『暫くは戻らないし、行く所あるからごめんね』
「いえ、リナ様に会えたので構いません。ほかの者には会いましたか?」
『会ってないよ』
「皆リナ様の事を心配しています」
『分かった、時間が出来たら会ってくるよ』
「そうして下さい」
『行く所、一緒に来てもらうよ』
ーーーーーーーーーー
オリキャラ
深影 ミカゲ
第七師団で働いてる 阿伏兎&神威の補佐
神楽より強いが神威にはちょっと負ける
主に暗殺を得意としていて隠密活動、情報収集などをしている
過去に色々問題あり、
リナの事をリナ様と呼び慕っている
リナが呼べば必ず現れる
陸奥の彼氏
身長172cm
髪の色は、深い青だけど所々白
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作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年9月16日 23時