最強で知り合いが多い少女は感情が無いようです【○魂】 (ページ31)

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番外編 Happy Birthday銀時ページ31

※番外編ですので、本編と関係が違います

「銀ちゃん、誕生日おめでとうアル」

朝から

「銀さんこれ僕と姉上からです」

いろんな人に

「旦那、誕生日らしいですねぃお祝いにバズーカ1発あげまさぁ中身はクリームですぜ」

誕生日を

「万事屋、誕生日らしいな」

うえ2人は無視だ

「銀時誕生日らしいから、今月だけ家賃なしにしてやるよ」

祝ってもらってるが

「リナに誕生日おめでとうってまだ言ってもらってねぇんだよな」

「今、5時これ確実に忘れてるパターン！？嘘でしょ！？！幼馴染でお兄ちゃん的存在の銀さんの誕生日忘れてるの！？！」

purururururu

『銀ちゃん！！今宇宙にいるんだけど届けて欲しいものがあるの』

「えっ、銀さんに忘れ物届けに宇宙まで行けってこと？それとリナ何か忘れてない？」

『？？別に何も忘れてないよ忘れてるなら銀ちゃんに頼みたい物だけ。銀ちゃんお願い届けて』

あっ、ダメだこれ絶対忘れてる。銀さんの誕生日忘れてるやつ

「・・・わーったよ何処に届けんの？宇宙は無理よ」

『ありがと！万事屋の銀ちゃんの机の上に手紙置いてある？』

「あるけどこれ届んの？」

『うん、＂思い出＂ってお店に届けてくれる？』

思い出ってめちゃくちゃ有名な店じゃねーか

「いいけど、これ何の手紙？内容気になるんだけど」

ラブレターとかじゃないよね？、、、

『銀ちゃんには内緒、いいから届けて！』

内緒ってなんだよ可愛いじゃねぇかコノヤロー

「はいはい、姫さんの仰せのままに」

『銀ちゃん悪いけどあと30分以内に届けてね』

スクール壊れてるし30分ってヤベぇ急がないと

「遅れたら『絶対、遅れないでね！！』ハイ」ﾌﾞﾁｯ

「はー、とりあえず急いで届けるか」